京都府内唯一の屋内スケートリンク。メインリンクでは、アイスホッケーやフィギュアスケート、ショートトラックなどの競技が可能な本格的なリンクです。
未就学の幼児は、保護者の付添(一緒に滑る)が必要なので注意が必要です。また、スケート靴はレンタル可能(410円)ですが、手袋が必要なので忘れないようにしましょう。
目次
京都アクアリーナスケートの料金と割引情報
京都アクアリーナスケートの料金
京都アクアリーナのスケート料金は、高校生以上の一般が1,640円で、小・中学生は半額の820円となります。
利用施設 | スケートリンク |
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一般 | 1,640円 |
小・中学生 | 820円 |
幼児 | 無料 |
未就学の幼児は無料ですが、幼児1名につき保護者(大人料金対象者)1名の付添が必要です。
スケート靴のレンタル料金
スケート靴はレンタル可能で一人410円。
貸靴代 | 1名410円(サイズ/15cm~30cm) |
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貸靴コーナーでスケートの入場券を提示して靴のサイズを係員に伝えます。試し履きが可能なので、自分の足に合ったサイズのスケート靴を借りることができます。
付き添いや見学者の料金は?
子どもが小学生以上で、付き添いが必要ない場合は、無料でリンクサイドから見学できます。(子どもが未就学幼児の場合は付添が必須)
受付のカウンターで見学であることを告げ、名前を記入し見学者証を受け取ります。
スケート場の室内は10℃前後に保たれており、滑らない見学者にはとても寒いです。暖かい恰好で!
京都アクアリーナの割引
以前は京都府の子育て応援パスポートの提示で料金の割引がありましたが、現在は対応していません。(※2018年11月現在)
プリペイドカードの料金
京都アクアリーナが発行しているプリペイドカードを購入すれば、スケートリンクの入場券が割引になります。シーズン中に何度も行く予定なら、プリペイドカードを購入する方がお得です。
券種 | 入場料 |
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3,300円券 | 3,000円 |
5,500円券 | 5,000円 |
11,000円券 | 10,000円 |
もしプリペイドカードが残っても、京都アクアリーナでは夏季にプール営業があるので、残高をプールの入場料に使うことができます。
スケートに必要な持ち物や服装は?
スケートをするなら手袋は必須
スケートを滑る場合は手袋の着用が必須です。子どもの手袋はもちろん、一緒に滑る親の手袋も忘れずに持っていきましょう。
ヘルメットは無料で借りれる
ヘルメットはリンクサイトにたくさんあり、無料で借りることができます。肘当て、ひざ当てのレンタルはないので、小さいお子様で必要なら持参しましょう。
服装は普段着で問題ない
スケートをする時の服装は特に決まりはないため普段着で問題ありません。ただし子どもが初心者で転ぶことを考えると、「長袖・長ズボン」が好ましいでしょう。
リンクの上はかなり寒いですが、子どもはスケートを滑っている間に汗をかく子も多いです。上着を脱いで調節できるようにしたり、汗拭き用のタオルがあると便利です。
飲み物や食べ物は?
京都アクアリーナのリンクサイドでは軽食コーナーがあり、簡単な飲食は可能。
ただし、営業日や営業時間は限られます。営業日は土日祝で、営業時間は12:00~15:00。(2019年3月)
飲み物の自販機はたくさんあります。
スケート教室やレッスン・体験なども
サブリンクでは、3日間のスケート短期教室や1日体験教室などが開催されています。対象は3歳以上の幼児から小学生・中学生、親子教室など。
子どもが初めてスケートをする時や、立てるようにはなったけどスムーズに滑れないといった時に利用すると、短い時間で上達することができます。日程や料金などは京都アクアリーナの公式サイトでご確認ください。
スポット情報
- 営業時間
- 09:00~21:00
- 定休日
- 毎週火曜日(祝日の場合は営業、翌平日休み) ※7・8月は無休 ※年末年始(12月29日~1月3日)休み
- 駐車場
- あり100台(有料:60分/250円)※2019年4月より土日祝は1時間300円
- 料金
- 一般/1,640円、小・中学生/820円、幼児/無料※幼児1名につき保護者1名の同伴が必要
※別途貸靴代410円が必要です。 - その他
- ※アイススケートの利用期間は冬期(11月~3月)に限る
アクセス
京都アクアリーナ(スケートリンク)の口コミ
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