幼児が安心して楽しめる京都の伏見港公園プールは水泳帽を持参しよう
伏見港公園プール

京都府立伏見港公園(プール)

伏見港公園プールは、京阪電車の中書島駅から徒歩3分で駐車場もあり便利な立地。夏場には期間限定で屋外プールもオープンし、小さいお子さんがいる家族に人気のプールです。

幼児が安心して遊べる屋外プールは夏季限定

夏期限定の屋外プールは、児童プールと幼児プールが分かれているので幼児が安心して遊べます。人気のウォータースライダーは、10mと8mが2基ずつあり4歳~小学校6年生まで無料で利用することができます。

伏見港公園の屋外幼児プール

屋外の幼児プールも水深が浅くて安心

通年営業の屋内プールもおすすめ

通年営業している屋内プールは、25mのメインプールと子どもも泳げる水深が30cmと60cmのサブプールがあります。

伏見港公園の屋内プール

小さな子どもも安心の屋内のサブプール

営業時間は3区分の入れ替え制

伏見港公園プールの営業時間は、3区分の入れ替え制となっており、料金は利用する時間により異なります。各区分は3時間なので、例えば小学生が3時間利用すると300円、1時間(各区分の残り時間)の利用だと100円になります。子どもが目一杯プールを楽しみたい場合は、入場時間に気を付ける必要があります。
◎3区分(午前の部/09:30~12:30、午後の部/13:30~16:30、夜間の部/17:30~20:30)※屋外プールは午前・午後の部のみ

伏見港公園プールの営業時間は3区分の入れ替え制

営業時間は3区分の入れ替え制なので行く時間に注意

伏見港公園プールは水泳帽必須

伏見港公園プールでは注意しなければならないことが2点。Tシャツは着用厳禁(ラッシュガードはOK)で着ていると、監視員に注意され脱ぐことになります。

もう1点が水泳帽(スイムキャップ)の着用が必須だということ。大人も子どもも水泳帽を着けてないとプールに入ることができません。忘れた場合は入り口で販売しているので購入することになります。(500円~)

伏見港公園プールは水泳帽が必須

水泳帽が必須で忘れた場合は入り口の自販機で購入することに

きょうと子育て応援パスポーで大人が無料に

伏見港公園プールのおすすめはなんといっても『きょうと子育て応援パスポート』が使えること。『きょうと子育て応援パスポート』を提示すれば、小学生以下の子ども連れ1家族につき、おとなが1名無料になります。実質子どもの料金だけでプールが利用できるのでとってもお得です。

その他、屋外のプールサイドは人口芝でスペースも広々。幼児向けのプールが充実しているので小さい子どもががしっかり楽しめるおすすめのプールです。

プールデータ

プールの営業期間 屋内:通年営業、屋外:7/15~8/31(夏季限定)
プールの数 屋内2、屋外2
プールの種類 屋内:メインプール(25m×17m、水深1.0m~1.2m)、サブプール(15m×8m、水深30cm/60cm) 屋外:児童プール(300㎡、水深80cm)、幼児プール(73㎡、水深40cm)、水道具エリア(43㎡、水深30cm)
スライダー あり(無料):10m×2基、8m×2基、
その他設備 男女更衣室、コインロッカー(100円)、温水シャワー、身体障がい者用便所、身体障がい者用スロープ、採暖室(60℃)
注意事項 ・プールでは水泳帽が必要(レンタル100円、販売500円~※夏季のレンタルはなし)
・アクセサリー・貴金属類は着用不可
・Tシャツは着用厳禁(ラッシュガードはOK)

スポット情報

営業時間
3区分の入れ替え制(午前の部/09:30~12:30、午後の部/13:30~16:30、夜間の部/17:30~20:30)※屋外プールは午前・午後の部のみ
定休日
なし(臨時休館の場合あり)
駐車場
あり200台(有料:最初の1時間/300円、以後1時間ごとに100円)
料金
【大人】600円~200円 【高校生】450円~150円 【小・中学生】300円~100円 【幼児】150円~50円 【0~3歳】無料
その他

アクセス

【住所】京都市伏見区葭島金井戸町

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